2015年09月05日 (土) | 編集 |
木村チョコちゃん (フレンチ・ブルドック) 4歳10か月 ♀

<飼い主さんコメント>
2度目の椎間板ヘルニアを発症したのが、今年の4月15日でした。前回と同じ症状だったので、再発だろうなとは思っていたのですが、今回はレベル4で重症でした。
幸い脊椎軟化症は発症しなかったので、それだけは救いでしたが、歩くことは出来ず、おしっこもしぼってやらないと出ないという現実に落ち込んでしまいました。
命がある限りできることはしてやりたいなぁ・・・という家族の思いがあったので、主人がネットでOK-ONE動物病院の鍼治療を見つけた時は早速に病院に向かってました。
今思えば、かかりつけでもないし、予約はしていないし、紹介状がある訳でもないのに、心よく対応していただいた事、感謝しています。本当にうれしかったです。
始めのお話で、おしっこが自分で出せない状態では、鍼治療の効果(歩くこと)は期待できないということでしたが、3週間毎日通っている途中で、自分でおしっこを出せるようになりました。
半信半疑だったけど、そのこと自体相当うれしかったです。
鍼治療をして良かったなぁって思います。
先生には感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの方も、何を聞いても優しく答えて下さって、とても安心できます。これからもまだまだお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
<獣医師コメント>
チョコちゃんは、いつも元気にウォンウォンとあいさつをしてくれます。
1回目の椎間板ヘルニアの手術が2014年8月。術後の経過も良く、普通に歩くことができていたとのこと。
2回目に手術は2015年4月。術後の経過が良くなく、歩くことも自力で排尿することもできず、飼い主さんが用手排尿を続けていました。
当院には2015年5月12日、初診で来院されました。
チョコちゃんは、両後肢を引きずり、一生懸命前肢だけで歩いています。
自力で排尿できるようになればいいな、との思いで鍼治療を開始しました。
最初は皮膚が硬く、鍼を刺すのもなかなか大変でしたが、回を重ねるごとに皮膚が柔らかくなり、皮膚の強張りがなくなっていくのを実感しました。
自力で排尿できるようになり、本当によかったと思います。
今は車イスを買ってもらい、前肢を使って元気に走り回っているそうです。

愛媛県東温市野田1-18-1
OK-ONE動物病院


<飼い主さんコメント>
2度目の椎間板ヘルニアを発症したのが、今年の4月15日でした。前回と同じ症状だったので、再発だろうなとは思っていたのですが、今回はレベル4で重症でした。
幸い脊椎軟化症は発症しなかったので、それだけは救いでしたが、歩くことは出来ず、おしっこもしぼってやらないと出ないという現実に落ち込んでしまいました。
命がある限りできることはしてやりたいなぁ・・・という家族の思いがあったので、主人がネットでOK-ONE動物病院の鍼治療を見つけた時は早速に病院に向かってました。
今思えば、かかりつけでもないし、予約はしていないし、紹介状がある訳でもないのに、心よく対応していただいた事、感謝しています。本当にうれしかったです。
始めのお話で、おしっこが自分で出せない状態では、鍼治療の効果(歩くこと)は期待できないということでしたが、3週間毎日通っている途中で、自分でおしっこを出せるようになりました。
半信半疑だったけど、そのこと自体相当うれしかったです。
鍼治療をして良かったなぁって思います。
先生には感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの方も、何を聞いても優しく答えて下さって、とても安心できます。これからもまだまだお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
<獣医師コメント>
チョコちゃんは、いつも元気にウォンウォンとあいさつをしてくれます。
1回目の椎間板ヘルニアの手術が2014年8月。術後の経過も良く、普通に歩くことができていたとのこと。
2回目に手術は2015年4月。術後の経過が良くなく、歩くことも自力で排尿することもできず、飼い主さんが用手排尿を続けていました。
当院には2015年5月12日、初診で来院されました。
チョコちゃんは、両後肢を引きずり、一生懸命前肢だけで歩いています。
自力で排尿できるようになればいいな、との思いで鍼治療を開始しました。
最初は皮膚が硬く、鍼を刺すのもなかなか大変でしたが、回を重ねるごとに皮膚が柔らかくなり、皮膚の強張りがなくなっていくのを実感しました。
自力で排尿できるようになり、本当によかったと思います。
今は車イスを買ってもらい、前肢を使って元気に走り回っているそうです。


愛媛県東温市野田1-18-1
OK-ONE動物病院
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